二浪から小論文全国9位
・出身校
地方の無名公立校
・入塾時のレベル
もうすでに、独学で慶應の英語は八割ほど取れるようにはなっていた。
音読学習法などを取り入れていない部分で、不安が残った。
また、文章の背景知識について不足しているのではないかという懸念があった。
・現在のレベル
小論文について指導したが、最終的には全国九位にまでなった。
・指導上苦労したこと
英語の点数が不安定だった。
いまにして思えば、もっと背景知識を得ることを重視して、多読を進めれば良かったという感もある。
・一番のスランプ
大学入試に失敗したとき。
最終的に優れた英語力を活かし、アメリカの大学に入学。現在はアイビーリーグを目指している。
・いままでやった参考書
SFCの過去問など
・これからこなす参考書
エッセイについては、なぜなぜ分析など、アメリカでも使われている方法論を十分紹介した。
・成功した部分
小論文指導に関していえば、まちがいなく文句のないものができた。
・失敗した部分
関わっていなかった英語の指導の部分で、慶應過去問八割に慢心した。
・各教科の勉強法
小論文は、とにかくテンプレートに当てはめて書くようにした。